The simple. KINTOのコーヒーサーバーを買いました。

こんにちは!ちぇるです。

今回は新しく購入したKINTOのコーヒーサーバーについて書いていこうと思います。

愛用しているKINTO コーヒーカラフェセット。2つだけ弱点が…

僕がドリップコーヒーを始めた時から使っているのがこの「KINTO コーヒーカラフェセット」です。

はい。めちゃくちゃおしゃれです。

無駄な装飾がなく洗練されたデザインが素敵ですね。

ただ、ずっとこのセットを使ってドリップしていたんですが2点だけ不満なところがありました。


①他のドリッパーを使いずらい

ドリップコーヒーにハマってくるとドリッパーにもこだわりが出てきます。

ただこのカラフェは他のドリッパーを乗せると少し高さが出て扱いにくくなってしまいます。

悪くはないのですが高さがあってちょっとバランスが悪い印象を受けます。

 

ステンレスフィルターの作りが少し甘い

このカラフェにぴったりハマるようにできているステンレスフィルターですが、作りに少々問題があります。

恐らく扇状のステンレス板を丸めて接着してできていると思うのですが、先端部の接着が甘くて珈琲の粒子がろ過できずそのまま流れてしまいめちゃ濃い珈琲になってしまうんです。

 

全部そうではないと思うのですが個体差があるのかな。

 

KINTO コーヒーサーバー

そこで新しいコーヒーサーバーを探してみたら、これまたKINTOさんに素敵なコーヒーサーバーを見つけました。早速購入です。

 

まずはデザインです。

KINTOのカレフェ・コーヒーサーバーは装飾がほとんどないですね。

側面に1~2杯及び3~4杯分の量を示す白い点があるだけです。

 

他にも丸っこくてかわいらしいデザインや円柱状のどシンプルなデザインもありますが、

僕は台形状の「SCS S02」にしました。丸っこすぎず直線的すぎずとても好みです。

 

素材はガラス製。

この商品に限った話ではないですがガラス製なので取り扱いには少し注意です。

ちょっとぶつけたら割れてしまう危険性があります。

 

割れるのが怖いなぁって方は強度がある他社の樹脂製のものがおすすめです。

僕は割れてもそんなに高いものではないですし質感を重視しているのでガラス製にしました。

 

 

300mlと600mlの比較

僕は300mlと600ml両方買いました。

300mlに一杯分淹れたところ。半分くらいになります。

普段一人で飲む分には300ml。

300mlに関してはちょっと大きいマグカップくらいの大きさです。

正直そのままマグカップとして使っても差し支えないと思います。

 

600mlに一杯分淹れたところ。まだまだ余裕があります。

水出しや急冷式のアイスコーヒーで氷を入れる時など、容量が必要な時はちょっと大きい600mlを使ってます。

 

最後に

いかがでしたか?

最近ハマっているFILTER SUPLYの店頭でもこのコーヒーサーバーを使用していてすごくかっこよかったです。

KINTOが好きすぎて身の回りがKINTOだらけになってきた僕ですが、

カラフェやサーバーなど洗練されたデザインなのに意外とお手頃価格なものも多いのでおすすめです。

正直少人数分淹れる分にはコーヒーサーバーはなくても大丈夫なんですが、使っていてすごく気分が上がりますし、インテリアとしても映えると思います。

 

気になった方はぜひ手に取ってみて下さい。

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